艮斎間話・4冊/安積艮斎・江戸末期の朱子学者・後に昌平黌教授となる/天保12年/随筆・多くは歴史上の事柄を引いて筆者の見識を述べた書

商品説明
艮斎間話・4冊/安積艮斎・江戸末期の朱子学者・後に昌平黌教授となる/天保12年/随筆・多くは歴史上の事柄を引いて筆者の見識を述べた書

天保12年 合計4冊で厚さ約3.5cm。部数は少なそうです。資料用にもいかがでしょうか。

随筆。多くは歴史上の事柄を引いて筆者の見識を述べた書。筆者は後に昌平黌教授となった。

あさか‐ごんさい【安積艮斎】
江戸末期の朱子学者。名は重信(しげのぶ)，通称は祐助(ゆうすけ)，見山楼とも号した。陸奥(むつ)郡山の人。父は神官。江戸に出て佐藤一斎，林述斎に学ぶ。文章をよくし，江戸で開塾ののち，陸奥二本松藩の藩校教授さらに昌平坂学問所の教授となった。著書《艮斎文略》《艮斎間話》《東省日録》など。

お探しの方、お好きな方いかがでしょうか。

品ですので傷・黄ばみ・破れ・折れ等経年の汚れはあります。表紙傷、小汚れ、小破れ。裏表紙や巻末に記名・ページ黄ばみ、しみ、小破れ。江戸期ですので全体的に経年感はあります。ご理解の上、ご入札ください。 もちろん読む分には問題ありません。428773注意事項

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