災害ユートピア★なぜそのとき特別な共同体が立ち上がるのか★レベッカ・ソルニット★高月 園子 注文 (訳)★株式会社 亜紀書房★帯付★絶版★

  • 商品説明・詳細

  • 送料・お届け

商品情報

災害ユートピア★なぜそのとき特別な共同体が立ち上がるのか★レベッカ・ソルニット★高月園子 (訳)★株式会社 亜紀書房★帯付★絶版★商品説明災害ユートピア なぜそのとき特別な共同体が立ち上がるのか (亜紀書房翻訳ノンフィクション・シリーズ) 単行本
レベッカ・ソルニット (著), 高月園子 (翻訳) 株式会社 亜紀書房 帯付き ★絶版本★ 2018/10/24 第1版第6刷発行 品です。


内容紹介
「お互いに助け合い、秩序を持って行動する日本人の姿はすばらしい」と言われる。しかし、実は災害時のそうした行動は、日本人だけではなく、世界中で共通してみられるという。 著者のレベッカ・ソルニット氏は1989年にカリフォルニア州でロマ・プリータ地震に遭い被災している。その経験をもとに、1906年のサンフランシスコ地震から2005年に起きたニューオリンズのハリケーン被害までを取材・研究してまとめたのが本書である。 「大惨事に直面すると、人間は利己的になり、パニックに陥り、退行現象が起きて野蛮になるという一般的なイメージがあるがそれは真実とは程遠い」と著者は言う。「地震、爆撃、大嵐などの直後には緊迫した状況の中で誰もが利他的になり、自身や身内のみならず隣人や見も知らぬ人々に対してさえ、まず思いやりを示す」。災害時に形作られる即席のコミュニティは「地獄の中で」他人とつながりたいという、欲望よりも強い欲求の結果である。災害を例にとり、社会や人間心理の本質に迫っている。

内容(「BOOK」データベースより)
不幸のどん底にありながら、人は困っている人に手を差し伸べる。人々は喜々として自分のやれることに精を出す。見ず知らずの人間に食事や寝場所を与える。知らぬ間に話し合いのフォーラムができる…。なぜその“楽園”が日常に生かされることはないのか?大爆発、大地震、大洪水、巨大なテロ―いつもそこにはユートピアが出現した。『ニューヨークタイムス』2009年度の注目すべき本に選出。
2002 注意事項カバー、帯にスレあり。書き込み等は無く状態良好です。商品の性質上、ノークレーム、ノーリターンでお願いします。
書き込みや線引き、折れ等を事前にチェックしておりますが、もし多少の見落としがございましてもご容赦下さい。品であるということをご理解の上、ご入札ください。
入札後のキャンセルはお断り致します。希少品の場合、定価より高価になっていることがありますが、ご検討の上ご購入ください。
落札金額+送料=お


(2022年 1月 16日 18時 18分 追加)
2ページほどページの角に折れあり。

残り 9 8,209円

(641 ポイント還元!)

翌日お届け可(営業日のみ) ※一部地域を除く

お届け日: 12月02日〜指定可 (明日10:00のご注文まで)

  • ラッピング
    ラッピング
希望しない
希望する ( +600円 )
希望しない
数量
同時に5点までのご購入が可能です。
お気に入りに保存

対応決済方法

クレジットカード
クレジットカード決済
コンビニ前払い決済
コンビニ決済
代金引換
商品到着と引き換えにお支払いいただけます。 (送料を含む合計金額が¥288,825 まで対応可能)
ペイジー前払い決済(ATM/ネットバンキング)
以下の金融機関のATM/ネットバンクからお支払い頂けます
みずほ銀行 、 三菱UFJ銀行 、 三井住友銀行
りそな銀行 、ゆうちょ銀行、各地方銀行
Amazon Pay(Amazonアカウントでお支払い)

大量注文に関して

30個以上かつ10万円以上のご購入はこちらからお問い合わせください

お問い合わせはこちらから