Juan Jose Calatayud他 メキシコ産モダンジャズ好コンピ盤/ ‘64 墨 Tizoc原盤/ V.A. [6° Festival Nacional De Jazz 注文 1964 Vol. I]/貴重盤
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商品情報
#Cuarteto Leo Carrillo#Grupo Juan Jose Calatayud#Trio Luis Ocadiz#Cuarteto Fred Tatman#1964年#墨 Tizoc原盤#Jazz#Latin#Bop#Modern Jazz#貴重盤#入手困難
68年[Nova Jazz]で知られるピアニストJuan Jose Calatayudのトリオを始め、激レア・ラウンジボッサ[Luis O"Cadiz Y Su Grupo]のLuis Ocadizのトリオ等、60年代に南米メキシコで活躍していた四組のモダンジャズ・コンボによるジャズフェスティバルでの貴重な音源を収録したシリーズの第一作目のアルバム[6° Festival Nacional De Jazz 1964 Vol. I]の出品です。
Tino ContrerasやTommy Rodriguezを始め、Mario Patron、Cuco Valtierraら、多くの優れたジャズミュージシャンを輩出したメキシコから、60年代に活躍したLeo Carrillo、Juan Jose Calatayud、Luiz Ocadiz、Fred Tatmanの四組のコンボのジャズフェスティバルでのライブ音源を収録した人気シリーズの第一作目。
50年代のメキシコ・ジャズのバンドがほとんどがロックンロールとの兼用バンドだったのに対し、60年代には本格的なモダンジャズ・コンボが多く誕生しました。その代表格とも言える、男前な熱いトランペットを披露したAdolfo Sahagunをフロントに添えたCuarteto Leo Carrilloの”Blues En G Mayor”を皮切りに、室内音楽のような気品漂うモダンな演奏を披露したGrupo π 3.1416 De Juan Jose Calatayud[Todo Lo Que Tu Eres”、Trio Luis Ocadizによる名曲”My Prince Will Come”のカバーに、Cuarteto Leo Carrilloによる泣きの激渋バラード・ナンバー”Remember Clifford”、見事なマレット捌きを見せる”メキシコのMJQ”、Cuarteto Fred Tatman”El Organillero”、最後のLuis Ocadizの美旋律”Some Where”迄、観客のレスポンスも素晴らしいメキシコジャズの名盤です。
68年[Nova Jazz]で知られるピアニストJuan Jose Calatayudのトリオを始め、激レア・ラウンジボッサ[Luis O"Cadiz Y Su Grupo]のLuis Ocadizのトリオ等、60年代に南米メキシコで活躍していた四組のモダンジャズ・コンボによるジャズフェスティバルでの貴重な音源を収録したシリーズの第一作目のアルバム[6° Festival Nacional De Jazz 1964 Vol. I]の出品です。
Tino ContrerasやTommy Rodriguezを始め、Mario Patron、Cuco Valtierraら、多くの優れたジャズミュージシャンを輩出したメキシコから、60年代に活躍したLeo Carrillo、Juan Jose Calatayud、Luiz Ocadiz、Fred Tatmanの四組のコンボのジャズフェスティバルでのライブ音源を収録した人気シリーズの第一作目。
50年代のメキシコ・ジャズのバンドがほとんどがロックンロールとの兼用バンドだったのに対し、60年代には本格的なモダンジャズ・コンボが多く誕生しました。その代表格とも言える、男前な熱いトランペットを披露したAdolfo Sahagunをフロントに添えたCuarteto Leo Carrilloの”Blues En G Mayor”を皮切りに、室内音楽のような気品漂うモダンな演奏を披露したGrupo π 3.1416 De Juan Jose Calatayud[Todo Lo Que Tu Eres”、Trio Luis Ocadizによる名曲”My Prince Will Come”のカバーに、Cuarteto Leo Carrilloによる泣きの激渋バラード・ナンバー”Remember Clifford”、見事なマレット捌きを見せる”メキシコのMJQ”、Cuarteto Fred Tatman”El Organillero”、最後のLuis Ocadizの美旋律”Some Where”迄、観客のレスポンスも素晴らしいメキシコジャズの名盤です。
大変貴重な当時のオリジナル盤です。CD化やアナログ盤の再発のない非常に貴重な音源を収録した一枚です。各コンボのソロ作品程では無いですが、このシリーズも非常に入手困難な一枚で、状態の良い盤を探すのは至難の業です。お探しだった方や興味がある方は是非ご検討下さい。
■リリース情報
Tizoc TAM 10001
メキシコオリジナル盤
1964年リリース
オリジナルピクチャースリーブ
片面コーティング/額縁カバー
両面深溝あり
■コンディション
盤 VG+(微スレ、表面上の浅い小傷の僅かにあります。無音部や音数の少ない箇所で軽いチリ、軽いパチを感じますが、その他はほとんどストレス無く楽しめる盤です。レーベルも非常に綺麗で、当時からメキシコ盤としてはかなり良好な方かと思います。)
スリーブ VG+(スレ、角打ち、軽いリングウェアあります。ひたすら上角にパンチホール。背中央線に約10cmほどの抜け。当時のメキシコ盤としては概ね良好な状態です。)
此方の商品は現状渡しになります。
基本的に検盤は目視にて行っております。気になる箇所がある場合には試聴しておりますが、全面試聴はしておりませんので、見落とし等が有る場合がございます。また、再生環境等により聴感上で違いがある場合がございます。併せて御了承の程お願い致します。
コンディション等の表記はあくまでも主観的なものです。御参考までにお願い致します。
品である事を御理解の上、NCNRのお取引を御願い申し上げます。
試聴音源は敢えて最悪のセッティングを想定し、簡易ポータブルプレイヤー(ステレオ針)から直接PCに取り込んだWAV音源を使用しております。クリーニングやモノラル針、針圧等でノイズの軽減はありますのでご参考までにどうぞ。(古い音源は順次削除して参りますのでご了承願います。)