№2102159【真作】山岡鉄舟【大幅・書】◆紙本◆掛軸 商品について 山岡鉄舟 やまおか-てっしゅう(1836-1888)

幕末-明治時代の剣術家,官僚。
天保7年6月10日生まれ。山岡静山の妹と結婚,静山の跡を継ぐ。
剣を千葉周作の門に学び,幕府講武所で教える。
戊辰戦争では勝海舟の使者として西郷隆盛に会い,江戸開城の為の勝-西郷会談の道を開く。
維新後は静岡藩権大参事,茨城県参事,明治天皇の侍従などを歴任。
明治13年一刀正伝無刀流をたてる。海舟,高橋泥舟と共に幕末三舟と称された。
明治21年7月19日死去。53歳。江戸出身。
本姓は小野。名は高歩。字は曠野,猛虎。通称は鉄太郎。別号に一楽斎。
 本紙は、染み、汚れ、強い折れ、皺、擦れ、破れ、ヤケがあります。
 表装は、染み、汚れ、強い折れ、皺、虫食い、破れ、ほつれ、剥れ、生地剥れ修理痕があり、金具部に錆、軸紐に劣化があります。
 

 【サイズ】
  作品 横約64ｃｍ×縦約136ｃｍ 表装 横約77ｃｍ×縦約204ｃｍ 注意事項 真作と明記のある作品が、公定鑑定人、あるいは公定鑑定機関で真作・真筆でないという判断がなされた場合は、落札代金を返済の上、返品に応じます。
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