【真作保証】 山口猛彦 自作 F-8 油彩 佐賀県を代表する作家 日展会員 光風会評議員 佐賀県立美術館 コレクター放出品 (藤島武二) 佐賀県 キャンバス縦：約38.2cm×横幅：約46㎝ (F-8) 額サイズ縦：約59.3cm×横幅：約66.9㎝ 説明佐賀県出身 洋画家 山口猛彦の『秋景(仮題)』直筆(肉筆) 油彩 キャンバス F-8 額です。
作品状態は良好です、このままで楽しめます。
額は元額のままです。
コレクターの放出品です、画像で御確認下さい。
撮影は、前面にガラスがある為、写り込みが有ります。
★九州地方の買出し品です。
買出したままでの出品です、御入札宜しくお願い致します。
入札は早めにお願い致します。
一人でも入札があれば梱包作業に入りますので、素早い発送が可能です。
早期終了あり。

山口猛彦は、(1903.1.1-1979.6.6)
日展会員、光風会評議員
1903年1月1日佐賀県伊万里市に生まれ、
県立佐賀中学校を経て上京し、川端画学校に学ぶ。
1923年東京美術学校西洋画科に入学、
藤島武二に師事し28年卒。
その後、長野県松本中学校の教諭をつとめたが、
30年、再上京し制作活動に専念し、
33年、第14回帝展に「黒い風景」が初入選する。
また、光風会に出品し、同年会友。
40年、会員となる。
43年から陸軍報道班員として、
シンガポール、スマトラに従軍、46年帰国する。
戦後も光風会、日展に発表し、
49年、第35回光風会展に「春」「早春」で光風特賞、
51年、第7回日展に「黒い椅子の部屋」で特選を受け
翌年、依嘱となる。
63年、日展会員となり、
65年と72年に審査員をつとめる。
この間、61年から翌年にかけて第1回の渡欧を行う。
また、文芸春秋画廊(63年)、
日動サロン(67年)、資生堂画廊(70年)、
ギャラリー・ジェイコ(道74、75、78年)で個展を開催する。
日展への出品作に「秋果」(48年)
「アッシジ風景」(63年)「古本屋」(69年)「街頭」(77年)など。
79年、肺ガンの為、東京府中市の都立府中病院で死去 76歳。
没後、81年4月、佐賀県立博物館で遺作展が開催された。 発送方法ご入金確認後、商品を速やかに発送いたします。
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