★販売中の商品はこちらから↓↓↓★ #いぬびすmarchéの販売中 嘉永3年(1850年)、初代礪波宗介が富山県砺波より組紐師として入洛し創業、組紐屋から織物へ発展し、いまや西陣において数少ない老舗帯メーカーとなみ織物ブランドの袋帯です。 古典的な構図でありながらどこかモダンで鮮やかな配色♪ 日本の古典色、くすみのニュアンスカラーが ふんだんに使われており、なんとも心ときめく 美しい帯です。 地色はブラックの無地です。 大変しなやかで軽く、締めやすく またシワになりにくいです。 (個人的な見解ですが)高級な袋帯の特徴だと思います。 帯の端に金糸で「となみ帯」と落款が縫われておりますが、ぎりぎりまで縫い込まれてしまっております。 画像を参考になさってください。 うっすらと締め跡がありますが、それ以外は 大変状態良く、美品です。 長さ428 幅　31 六通 正絹 自宅保管、個人検品ですので 神経質な方、完璧を求められる方はご購入ご遠慮ください。