◆幸内純一【知立】大正漫画 東海道五十三次◆水墨淡彩画◆額付◆

大正、昭和とかけて活躍した漫画家、アニメーション演出家 幸内純一の直筆画です。

幸内純一(こううち じゅんいち、1886年 - 1970年)
大正 - 昭和初期に活躍した漫画家、アニメーション演出家である。  1886年9月、岡山生まれ。 20歳頃に上京し、水彩画を学ぶため1905年の正月より三宅克己の門に入る。 1906年1月から太平洋洋画会研究所で2年ほど修行する。 1907年12月、東京パックに入社。 日本初の職業漫画家である北澤楽天の門下生として政治漫画を描く。 東京パックでの弟子は、日本アニメで功績を残した大藤信郎らがいる。


この水墨画は東京在住の一流新聞漫画家１８人（東京漫画会）による、大正版、東海道五十三次を漫画で描いたものです。
１８人の漫画家が大正１０年（１９２１）、 ５月１日、メーデーで厳戒中の日本橋を「すげ傘姿」で出発。各宿場で歓迎攻めにあいながらスケッチ旅行を行い、スケッチを元に制作した各人１５０部の原画作品の一つです。
真筆の本物保証です。

額サイズ：43x53cm
作品サイズ：24.5ｘ33cm 水墨淡彩画




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