幽惑バトル 最終決戦 新たなる戦い 絶対無敵 勝利への軌跡 サイキックシンドローム (Oak comix) 全2巻 幽遊白書 計7冊☆商品説明幽惑バトル 最終決戦 新たなる戦い 絶対無敵 勝利への軌跡 5冊


幽惑バトル (エーピーセレクション)

登録情報

コミック: 190ページ
出版社: ハイランド (1996/08)
ISBN-10: 4938827026
ISBN-13: 978-4938827021
発売日： 1996/08
商品パッケージの寸法: 21 x 14.8 x 2 cm

かつてはコミケで一大勢力を誇った幽白ですが、連載から20年以上経過し、
今となってはコミケの参加サークルは10サークルに満たない状態。
結果、主要キャラ以外の同人誌が入手できない状態になっています。
(K-BOOKSなどのでも9割は蔵飛。稀にヤフオクでMr黒猫さんの仙水&オールキャラギャグ本が手に入る程度)

そのくせ、文庫版・廉価版・再放送・HxH再アニメ化などで新規のファンも増え続けている状態で、
後発のファンは「公式でこんなにからんでいるキャラなのに、何故同志がいないのか」
という壁にブチ当たっているだろうと思います。

そういった方にとって、このアンソロは福音となりうるはずです。

他社の幽白アンソロ「スピリッツ・ダンス」は、
壁サークル(最大手)クラスの、それも連載終了後の新刊同人誌からの再掲のみで構成されているらしく、
絵のクオリティが高い代わりに、主要キャラのBLCP(特に蔵飛)だけに偏っていて、
Mr黒猫さんが描いた各巻数ページのオールキャラギャグで登場人物数を稼いでいる状態。
(特に飛躯は公式CPであるにも関わらずまったく出てこない。
ただし仙水メインで最大手級だったMr.黒猫さんの作品が載ってる点と、
4巻に野火ノビタさんの100P長編が載ってるという点では価値がある)

それに対し「幽惑バトル」は中堅サークルも交えている為、絵のクオリティはちょっと落ちますが、
古いものでは1年前の同人誌からの再掲もあり、
オールキャラギャグとシリアスが半々、サブキャラの話も多数掲載されています。
特に戸愚呂兄弟や幻海が登場するのは珍しいんではないでしょうか。


幽惑バトル勝利への軌跡 (エーピーセレクション)
登録情報

コミック: 167ページ
出版社: 地方・小出版流通センター (1996/08)
ISBN-10: 4938827212
ISBN-13: 978-4938827212
発売日： 1996/08
商品パッケージの寸法: 21.2 x 15.2 x 1.6 cm

幽惑バトル絶対無敵!! (エーピーセレクション)

登録情報

コミック: 158ページ
出版社: 地方・小出版流通センター (1996/02)
ISBN-10: 4938827174
ISBN-13: 978-4938827175
発売日： 1996/02
商品パッケージの寸法: 21 x 15.2 x 1.8 cm

幽惑バトル最終決戦 (エーピーセレクション)


登録情報

コミック: 190ページ
出版社: 地方・小出版流通センター (1996/10)
ISBN-10: 4938827085
ISBN-13: 978-4938827083
発売日： 1996/10
商品パッケージの寸法: 20.6 x 14.8 x 1.6 cm

幽惑バトル新たなる戦い (エーピーセレクション)
登録情報

コミック
出版社: 地方・小出版流通センター (1996/09)
ISBN-10: 4938827123
ISBN-13: 978-4938827120
発売日： 1996/09
商品パッケージの寸法: 20.8 x 14.8 x 1.8 cm


サイキックシンドローム (Oak comix) 全2巻 幽遊白書

サイキックシンドローム (Oak comix)

登録情報

コミック: 180ページ
出版社: オークラ出版 (1995/3/1)
ISBN-10: 4900780065
ISBN-13: 978-4900780064
発売日： 1995/3/1
商品パッケージの寸法: 21 x 14.8 x 1.8 cm


2chのスレで挙げられた「仙水(16歳)が樹に尻を触られるギャグ」が掲載されています。
作者が亡くなっているという事で、Mr黒猫さんが描いたものだろうなと予想していましたが、やはりそうでした。

大手サークルと呼べるのはMr黒猫さんのみ、「幽惑バトル」よりもさらに中堅サークル率が上がっています。
作画のクオリティも、それに比例して下がっているように思います。
その代わり、樹仙、桑幽(ほのぼの)、黄泉などサブキャラで地味に人気のあるキャラ・CPが多数登場します。

巻末通販案内はもう使い物にならないものの、CPのバリエーションが屈指であり、
「自分と同じキャラが好きな人がいた」と安心させてくれるという点では、今でも価値があると思いますよ。


サイキックシンドローム (2) (Oak comix)

登録情報

コミック: 215ページ
出版社: オークラ出版 (1995/12/1)
ISBN-10: 490078074X
ISBN-13: 978-4900780743
発売日： 1995/12/1
商品パッケージの寸法: 20.8 x 15 x 1.8 cm

岡田あーみんっぽいノリのオールキャラギャグ「その後の幽白」で呼吸困難になりました。
(16回目の魔界統一トーナメントネタ、魔界の扉編後の亜空間ネタ、邪眼移植ネタの3本)
BLが含まれている女性向けの本ですが、この話に限っては老若男女誰が読んでも笑えると思いますよ。

残念ながら、幽白のブームが終わり、参加サークルが揃わなくなった時期に発行されたらしく、
登場キャラのバリエーションが主要キャラに偏っています。
とはいえ、現在で入手できる同人誌が蔵飛ばかりなので、それ以外のCPが載っているという点では価値がありますが・・・。

分冊
現在入手困難なお宝本です
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