写真に写ったボディのみの出品でございます。 一時的に値下げする場合はございますが、基本的には値引き交渉には応じておりません旨、ご理解いただきますようお願いいたします。 ◇ネックエンドに1-13-84の記載のあるネックとJVから始まるシリアルナンバーが刻印されたネックプレートが装着されていたFender Japan（フェンダー・ジャパン）黎明期のSquier SST（モデル名不明）のボディを基に、友人の知人の木工職人さんに依頼し、ピックアップザグリをP-90用に拡大加工、更にピックガード用の塩ビ板でピックガードを製作してもらい、無名メーカーのパーツが組み込まれています。因みに、ピックガードのボディ装着用のネジ穴はボデイのピックガード装着用ネジ穴に合わせて開けられていますので、ボディには新たなネジ穴は開いていません。 ◇重量は約2.5kgで、参考までに、手持ちのクルーソンタイプのペグ（約130g）、ストラトネック（約540g）、ネックプレートと装着用ネジ（60g）で組んだとすると約3.25kgのギターに組みあがる計算となり、電装パーツが一般的なSSSピックアップ配置のストラトよりも電装パーツが幾分か軽い事を差し引いてもストラトとしては若干、軽めな個体になりそうです。 ◇電装パーツは正常に作動致しますので、ブリッジとネック部分とネックプレート（及び装着用のネジ）さえ用意して組み合わせればギターとして組みあがります。 ◇Squier SST は公式にはフジゲンの工場で生産された事になっていますので、フジゲン生産のFender Japanのネック等はほぼそのまま装着可能のはずですが、当時は想定以上の大量注文に対応するために、一部の注文を他の工場へ下請けさせていた等の情報もございますし為に全てが同規格とは限りませんので、掲載したネックポケットの寸法をお示しするのに定規をあてて撮影した写真等をご覧いただきご検討くださいますようお願いいたします。 ◇誠に申し訳ございませんが、「○○モデルのネックは装着可能か？」等をお問い合わせを頂いても、当方で判断しかねます故、ネックポケットの寸法をお示しするのに定規をあてて撮影した写真等を参考に、ご購入されるか否かの判断にお役立てください。 管理番号：#22 K01-05