◇山中漆器 ◇山中塗り木製の合鹿椀 ※合鹿椀(ごうろくわん)は、その昔石川県能登の合鹿地方で作られた椀のことで全体が大ぶりで、高台が高く、特徴的な形のお椀となっています。 ※くり貫いた木に麻布を張り、その上から漆を塗ると言う作業を繰り返し行います。とても手間のかかる作業ですがこれで耐久性も高まりますし独特の風合いも生まれます。 ☆こちらの合鹿椀は和の鉄人道場六三郎先生のご実家道場漆器店限定の商品です。高台の裏側に六三郎の刻印入りとなっています。 普段日常の食卓で、どんどん使って頂きたいお椀です。 手間暇をかけて作られていますので、使い込み古くなっても逆にいい表情になってきます。 ☆こちらには外箱がありませんので 55000円のところ40000円でお分けしたいと思います。