[Kimber MDR-Z7 (3.5mm×2) → T1 2nd 3rd HA-SW01 focal elear Amiron home 変換ケーブル 7N OCC 銀コート + 純銅 八芯 (カスタム可]になります。(現在こちらの製品は完成品ではなく、新規作製対応のため4～6日ほどの納期を頂きます)

SONYヘッドフォン用リケーブルとしてすっかり有名になったKimberケーブルですが、
端子側がネジ式プラグになっているので他の機種にはほぼ流用できず、その点だけは勿体なく残念です。
そのため「T1 2nd」等の埋まり込みが必要なヘッドフォンにも使用できるよう今回変換ケーブルを作製してみました。
(こちら2本1組商品です)
極性自体は変化させないので、こちらをエフェクターとして機能させ音質変化を楽しむ用途で使用する事や、
Kimber以外の「3.5mmプラグ部分が邪魔で接続出来ない」リケーブル機種でも使用可能ですので、とても汎用性が高い変換ケーブルです。
「T1 2nd Generation」「AK T1p」「beyerdynamic Amiron home」「T5p 2nd」「focal elear」「WOOD 01 HA-SW01」「MDR-Z7」「MDR-Z1R」「aventho wired」「focal elear」等で使用できます。

極性自体は変化しないので「MDR-Z7 - kimber間」に挟んで音質変化を楽しむ、という用途にも使用可能です。
またKimber以外の一般的極性リケーブル機種でも使用可能と、とても汎用性が高い変換ケーブルです。

線材は「7NOCC銀コート」「7NOCC純銅タイプ」を計8本使用、
四つ編み加工の後透明収縮チューブで被覆補強して仕上げました。

「7N OCC 純銀コート」は7N純度のOCC線が素体のためとてもレンジの広い音で、銀コート線なので中高音もよく伸びます。
導体は「0.05mm×65本構造」ととても密度が高いので音痩せ感もなく、取り回しも良好です。
どちらかと言うと銀線味が強いですが「高純度銅の銀コート線」のため腰の落ち着いたシャープな音質で、
低音量感も充分ありながらかなりタイトで、スピード感沈み込み感表現も良好、ヴォーカル域も近めに表現してくれますので
「純銀線を使用すると音が痩せる、腰高な音になる」と銀線系統が苦手な方にもオススメします。

さらに「7N OCC 純銅0.05mm×100本」とより太い銅線を加えたので
癖感もなく下手な銀線よりも解像度が高いですが、基本属性は銅線なので銀線よりも音重心が低くスピード感のある音で、
中低音の押し出し感、沈み込み感がとても素晴らしいです。
ヴォーカル表現もなかなか近く、「銀線のみ構成」よりもリスニング向けなのでより音楽を楽しむことが出来ます。

3.5mmジャックは高品質で頑丈な「NYS240」を使用しています。
最初からオーディオ用として開発されたメスプラグ製品なので音質的にも良く、
抜き差しも容易に行えるのでプラグに負担がかかりにくいです。

ハンダはゴールドニゲカス040を使用しています。
コネクタ間ケーブル長は約50mmです。
コネクタをグルーで補強しています。

価格そのままで
ヘッドホン側を「HD700、ULTRASONE Tribute7、PM-1,2用」として「2.5mmモノラルプラグ」
として作成も可能ですので、希望される場合は落札後の取引ナビにてお申し付け下さい。
その他別タイプコネクタで作製希望される場合、質問欄から気軽にお問い合わせ頂ければ幸いです。

海外パーツを使用した自作品で、確認のために何回か抜き差ししております。神経質な方は入札をお控え下さい。
到着時に商品の不備により音が出ない場合を除いてノークレーム、ノーリターンでお願いします。
発送は「ヤフネコ!ネコポス」を利用します。
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