№2110196【真作】中原南天棒【二行書】◆紙本◆合箱◆掛軸 商品について 中原南天棒 なかはら-なんてんぼう(1839-1925)

幕末-大正時代の僧。
天保10年4月3日生まれ。臨済宗。羅山元磨の法を継ぐ。
「直心即道場」を持論に禅風を広め,松島瑞巌寺,西宮海清寺の住職を務めた。
大正6年自らの生き葬式を営む。乃木希典も帰依した。
大正14年2月12日死去。87歳。肥前松浦郡(佐賀県)出身。
法名は全忠。字は鄧州(とうしゅう)。別号に白崖窟。
 本紙は、染み、折れ、皺があります。
 表装は、薄い染み、軽い汚れ、皺があります。
 

 【サイズ】
  作品 横約43ｃｍ×縦約134ｃｍ 表装 横約56ｃｍ×縦約193ｃｍ 注意事項 真作と明記のある作品が、公定鑑定人、あるいは公定鑑定機関で真作・真筆でないという判断がなされた場合は、落札代金を返済の上、返品に応じます。
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