『植物生態写真の研究』

・著者：宮崎榊・興林会創立十五周年記・

・出版・1936年・興林會・写真図版・77枚・有り・

・篠路：S25996・17.1.28・



商品詳細
☆・『植物生態写真の研究』・著者：宮崎榊

☆・1936年・225頁／Ｂ５判
・写真図版・77枚有り・統計表多数
・表紙と本文は汚れ破れ、傷みなど有り
・ご希望を頂ける場合は、図書専用セープ等で
・補修を差せて、頂きます
・北海道大学消印あり・図書管理番号・印多数

☆・目次抜粋

☆・一篇 基礎的理論
☆・第一章 寫眞光學
☆・第一節 光の諸性質
☆・第二節 寫眞レンズ
☆・第二章 寫眞化學
☆・第一節 光の化學作用
☆・第二節 感光性銀鹽
☆・第三節 寫眞乾板の感光度
☆・第四節 現像化學
☆・第五節 定着の化學
☆・第六節 水洗及乾燥

☆・第二篇 凖備
☆・第一章 寫眞撮影用具
☆・第一節 寫眞機及其の選擇
☆・第二節 野外撮影用具と工夫
☆・第三節 一般用具
☆・第四節 引伸器
☆・第二章 感光材料
☆・第一節 市販ネガ用感光材料
☆・第二節 感光材料の選擇
☆・第三章 フイルター(瀘光器)
☆・第一節 フイルターの必要及其の效用
☆・第二節 フイルターの種類及其の性質
☆・第三節 感光材料(乾板及フイルム)とフイルターの組合せ
☆・第四節 フイルターの露出倍數
☆・第五節 フイルターの取付方と其位置及注意
☆・第六節 フイルターの選擇
☆・第四章 ハレーシヨン

☆・第一節 ハレーシヨンの起る理由
☆・第二節 ハレーシヨンの起る場合
☆・第五章 赤外線寫眞
☆・第一節 植生寫眞に於ける赤外線寫眞の利用
☆・第二節 物体の色
☆・第三節 葉綠素と赤外線
☆・第四節 各種赤外線乾板乃至フイルムの性能とフイルター
☆・第五節 赤外線乾板の保存壽命及取扱

☆・第三篇 實技的究
☆・第一章 露出
☆・第一節 露出の理論
☆・第二節 露出表
☆・第三節 露出計
☆・第四節 露出計、露出表は果して必要なりや
☆・第五節 自分自身で露出表なり露出計を作ること
☆・第二章 現像
☆・第一節 暗室設備
☆・第二節 現像の實際
☆・第三章 定着、水洗及乾燥
☆・第四章 原板の手入
☆・第一節 原板の修整
☆・第二節 減力法
☆・第三節 補力法
☆・第五章 印(燒付)
☆・第一節 印法
☆・第二節 明暗の再現
☆・第三節 印紙のスケール
☆・第四節 印紙の現はす濃淡の色
☆・第五節 印紙の厚さ、地色、膜面
☆・第六節 印紙の種類と其の選擇

☆・第七節 現像液
☆・第八節 密着印の實技
☆・第六章 露出、現像、印

☆・第四篇 植物生態寫眞撮影法
☆・第一章 生態寫眞の撮影による分類
☆・第二章 林外寫眞
☆・第一節 近景
☆・第二節 遠景
☆・第三節 近景を含む遠景
☆・第三章 林内寫眞(群落の内觀的構造表現の場合)
☆・第一節 林内に於ける被寫体の明暗のコントラスト
☆・第二節 一般林相撮影
☆・第三節 稚樹群を含む場合の撮影
☆・第四節 聚落、植物團の撮影
☆・第五節 コドラート、トランセクト調査地點の撮影
☆・第四章 個々の植物の撮影
☆・第一節 大きさの表示
☆・第二節 實例
☆・第五章 Phot―Structural Forestryに就て
☆・第一節 寺崎博士の所
☆・第二節 白倉氏の所
☆・第六章 顯微鏡寫眞
☆・第一節 裝置
☆・第二節 顯微鏡寫眞の倍率
☆・第三節 撮影法
☆・第七章 標本寫眞撮影
☆・參考文獻
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